昨日はアクションの稽古に行ったのですが、いつものことながら自分の下手さ加減に絶望しました、、、
技に関して言っても特に上手くなった…と思えないという(´・・`) そんな時に先輩から、以前からアドバイスいただいてはいるのですが再度アドバイスしてくださり、これはもう自分の胸に刻むことを目的にブログに書ける範囲で書きたいと思います。
1. 同じ技の練習をただひたすらにやる
まず自分はとても不器用です。中には一度見た動きをそのままコピーしてやってのける方もいらっしゃますが、自分は何度も見てようやく少し形になるレベル。
と、いうことは身に付けたい技があればただひたすらにその技の練習をするということが大事だと。ひとつの技に費やす時間をもっと持ちなさい、とアドバイスをいただきました。自分は飽き性なところがあるので、ひとつの技に対して数分しか費やさないことが多いのですが、それじゃダメなんだと再確認しました。
反復練習するといってもただ疲れるまで反復練習するのではなく、1回1回の技の出し方をゆっくりでもいいから行い、体のどの部位がちゃんと動かせてないのかとか、どの角度から技を出しているのか、ということを確認しながら行うことも大事だと教えていただきました。
2. 練習して身に付いたかな?と思ったら先輩に見てもらう
そして最も大事なのが、練習して自分で身に付いたかな?と思った技があれば先輩に見てもらうということ。これで、もしどこか悪い部分があれば修正してもらえるし、その上でまた自主練で練習ができる。そうやって少しずつ正しい形を身に付けることが最も大事だということです。
ただ自主練で技の練習をしたところで、人に見てもらわないと意味がない。人が見て
「カッコいい!」
と思ってもらうにはまず身近な人に自分の技を見て感想を言っていただく、ということがとても大切なのだと改めてわかりました。
もうとにかく練習していくしかない。そう思えた昨日の稽古でした!