最近は機会があって、コンセプトカフェなるものに行く機会が増えてきています。コンセプトカフェっていうのは、平たく言ってしまえば“店員さんが、あるコンセプトを元に、その世界観に見合った制服で接客するカフェ”…といったところでしょうか。イメージとしてはメイド喫茶が近いような感じでしょうか。最近でいうと、くノ一の恰好をした店員さんが接客しているカフェ…なんてのも秋葉原にお店があったりします。
(このお店には自分も何度か行ってたりするのですが…笑)
昨晩は六本木にあるコンセプトカフェに行ったのですが、そこのお店に行くのは5回目ぐらいなのにいかんせん人見知りが発揮されてしまうという…(–;) なんなんでしょうねぇ。。。せっかく高いお金を払って(大体こういうカフェなどは料理は飲み物の値段が普通のカフェの2倍ぐらいするものですので)飲み物を飲んだりしているのに、いかんせん黙ってしまうというか、口数が減ってしまうというか。
女性の免疫がそんなない、ってのも大きいんでしょうけど…まず、
コンセプトカフェに来ている俺恥ずかしい
と思ってしまっている節があるんだな、と毎回反省?していたりします(汗)
なんでしょうねぇ、それこそ自分の殻?を破ってその世界観を楽しんでしまえば有意義な楽しい時間を過ごせるんでしょうけど、なんかできないというか。まぁ、店員さんも比較的アイドルアイドルしていない普通の女子、って感じなので自分の中にある“コンセプトカフェ店員”さんとの差に今も慣れていない…ということもあるのか。
そこら辺もいい加減慣れていかなきゃ、せっかく連れて行ってくださった先輩に申し訳ないな、と思う次第でありますorz
ってか、昨日はその六本木のコンセプトカフェに3時間ぐらいいて飲み物も3杯ぐらい飲んだのですが、値段が6000円ぐらいで済んだということに驚きましたね。そういやアルコール頼んでなかったのが大きいのかなぁ、なんてのに気付いたり。それまではなんやかんやアルコールも頼んでいたので、2時間ぐらいで1万近く払っていたってのを思うと、案外手持ちがない時はソフトドリンクで時間を過ごす…というのもありだと思いました←