Apple Watchで操作している時に、
「この画面をスクショ(スクリーンショット)したい!」
なんて思う場面が出てくるかもしれません。
例えば、Apple Watchのアプリで描いた絵をスクショして、iPhoneから誰かに送る…とか。
そんな時に知っておくと便利なのが、実はApple Watchでもスクリーンショットを撮ることができるということ!
そこで今回はApple Watchでもスクリーンショットを撮る方法についてお話したいと思います!
1. iPhoneのApple Watchアプリで設定
まず、iPhoneのApple Watchアプリを開きます。
アプリを開いたら、上の画像のように
一般 → スクリーンショットをオンにする
のところをオンにします。
※ここをオンにしないとApple Watchでスクリーンショットを撮ることができないので、必ずオンにしておきましょう!
2. Apple Watchでスクリーンショットを撮る方法
それでは本題のApple Watchでスクリーンショットを撮る方法について紹介します。
まず方法をお伝えする前に、Apple Watchの各名称について再確認したいと思います。
上の画像のように、サイドにあるクルクル回せる部分を“デジタルクラウン”、その下にあるボタンを“サイドボタン”といいます。
スクリーンショットを撮るには、上記の2つのボタンを操作する必要があります。
続いて実際にスクリーンショットを撮る方法は以下になります。
1. スクリーンショットを撮りたい画面にする
2. サイドボタンを押しっぱなしにする
3. デジタルクラウンを素早く押す
以上の方法でスクリーンショットを撮ることができます!
ちなみにスクリーンショットした画像はBluetooth接続されているiPhoneのアルバムに自動的に保存されるので、スクリーンショットした画像を使いたい時はiPhoneのアルバムを確認してみましょう。
まとめ
以上がApple Watchでスクリーンショットを撮る方法でした!
今後、さらにApple Watchに特化したアプリなども出てくると思うので、そんな時に
「この画面スクショしたい!」
なんて時が今よりもっと多くなるんじゃないかな?と思っています。
そんな時に今回紹介した方法を思い出してスクショをしてみて、Apple Watchをバンバン使いこなしていきましょう!