本日11月10日、六本木ヒルズの森アーツセンターギャラリーにて2019年1月8日まで開催されている『THE ドラえもん展 TOKYO 2017』に行ってきました!
このイベントは2002年に開催されていた『THE ドラえもん展』以来15年ぶりに開催されたものらしく、会場内には「あなたのドラえもんを作ってください」というお題のもと、日本を代表するアーティスト28組が製作されたドラえもんに関する美術品が展示されていました(^^)
「ジャイアンにリボンをとられたドラミちゃん」
個人的に気に入ったのは奈良美智さんが製作されたこちらの作品。
「ジャイアンにリボンをとられたドラミちゃん」というタイトルのこの作品は、タイトル通りジャイアンにリボンを取られたドラミちゃんが描かれています!
ちなみに2002年に開催された前回のイベントの際にも奈良美智さんが同タイトルの作品を製作されたものが上の画像のものらしいのですが、この何とも言えないドラミちゃんの表情、そして15年経っても結局はジャイアンにリボンを取られちゃうのか…という切なさ(?)に惹かれました(^-^)
ちなみに同じブースにはそのドラミちゃんのフィギュア…と表現してしまってよいのかわかりません(語彙力なくてすみません…)が、そちらも展示されていました。
通常のドラミちゃんカラーのものと白のみで塗装されたものの2つが展示されていましたが、こんなにも印象が違うのか、と思いましたね(・ω・)
「さいごのウエポン」
そして、もう1つ圧巻させられた作品が記事の最初にも画像をあげてあるこちらの作品。
増田セバスチャンさんが製作された『さいごのウエポン』という作品なのですが、巨大なドラえもんの体にいろいろなものがくっついてできています。
よく見るとレゴブロックがくっついていたり、小さなおもちゃがくっついていたりするのですが、間近でこの作品を見た時にはとにかく
「す、スゴイ…」
と圧巻させられました(・ω・)
まとめ
会場内にはその他にも様々な作品が展示されており、“ドラえもん”というテーマでいろんな作品が作れるんだなぁ、と改めて思いました!
今回は19時ごろ入場して併設しているカフェには行けなかったので、次回カフェ行くためにまた行けたらなーと思う次第であります(^ω^)